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  • 2008.07.06 Sunday
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7/5そら豆畑片付け

収穫シーズン以降1か月間放置していたそら豆畑を片付けしてきました。

草ぼうぼうだったので、まずは、草刈りからです。
めちゃめちゃ暑い日だったので、熱射病にならぬよう水分と休息をとりながらの草刈りでした。まさに持久戦、自分との勝負って感じでした。本来ならば、電動草刈り機を使うのですが、お世話になっている片岡さんが不在で、近所の農家さんからも借り出せず、結局鎌で刈ることになってしまいました^^;






余裕があれば、乾燥そら豆を取りたかったのですが、その余裕はありませんでした・・。




6/8 枝豆旬宴会(野田市)視察

今のシーズン、各地で豆まつりを行っております。昨年の宮城県村田町そら豆祭に引き続き、今年は、千葉県野田市「枝豆旬宴会」を視察してきました。枝豆生産日本一の野田市だけあって、大規模なイベントでした。

場所は、野田市清水公園です。今年で第5回目で、恒例となっており、参加者1000人の大イベントでした。


TVクルーも来てました。ゆでたての枝豆、食べ放題でした。


イベントの盛り上げ役は、枝豆大使を務める王理恵さん、枝豆王子こと児島啓介さんでした。毎週朝、ラジオでロハス・サンデーを聴いている私にとって、その番組のパーソナリティーを務める王さんは憧れの人です。児島さんは、SMAPにも楽曲を提供したことがあるシンガーソングライター。これまでメールでしか交流がなく、直接お話したかった人です。やっと会えました・・。


枝豆にゆかりのある王さん、児島さんに、日本そら豆の会会員のメンバーがそら豆の魅力をアピールしてきました。豆ネタでつながります。

杉本会長(左)と笑顔の児島さん(右)


熱弁する杉本会長(左)と耳を傾ける王さん(右)


杉本会長も最近少しずつ知名度が上がってきたようで、手前左の女性は、王さんと杉本さんの2ショットを撮影していました。確かに、会長が着ているピンクのシャツは、タダ者じゃなさそう感出てますよね^^; 目立ちます。


枝豆レディース(商工会女性部のみなさん)のダンス、無表情なところが良かったです。


豆小物を創作している女性ともお友達になりました。


今回の視察も、たくさんの出会いと気づきを得ることができ、大成功!

6/6 野球観戦

サッカーには興味あるけど、日本の野球のことは全く興味ありません。
でも、観戦部屋での野球観戦ということで、東京ドームにいってきました。

ホテルのような通路を通って部屋へ。


そこには、ソファーと、野球中継が見れるモニターと、ベランダ席がありました。


ベランダ席からも観戦できます。


観戦部屋って結構あるものですね。


パーティーしながら野球観戦ができるので、かなり楽しめると思うのですが、年間契約料はかなりだとか・・・。私の場合、個人契約は到底無理な額でした。

野球の方も盛り上がって、ジャイアンツ4X−マリーンズ3 延長サヨナラでした。
ホームのジャイアンツが勝って、球場は大盛り上がりでした。僕らも、アルコールで大盛り上がりでした・・・。


「NPO法人日本そら豆の会」での出会いに感謝

5/31 久々のブログには、「NPO法人日本そら豆の会」ネタで。
http://www.nihon-soramame.com/

いやー、日頃から人の縁の大切さを実感しておりますが、今年のそら豆の会でも改めて「縁/出会い」について考えさせられました。

1.キッカケは昨年代々木公園にて行われたNPO祭り。ここで、パルシステムという生協が発行する「のんびる」のライターさんに出会ったのがはじまりでした。

2.NPO祭りの縁で、「のんびる(5月号)」にそら豆の会を掲載していただき、収穫祭の案内まで記載していただきました。ありがたいことです。

3.「のんびる」の縁で、収穫祭には「のんびる」編集の方とそのお友達Tさんにも参加していただきました。後で知ったのですが、このTさん、有名なネットライターだったのです。
収穫祭には、たくさんの方にお越しいただきました。


4.この収穫祭の縁で、Tさんが収穫祭の様子を記事にしてくださました。そら豆の良さ、会の様子を丁寧に書いていただきました。1日で2万アクセスもあったそうです。
ありがとうございました。
http://portal.nifty.com/2008/05/19/a/

5.収穫祭の翌週には、私の先輩Kさんがご自宅でそら豆パーティを企画してくれました。食通の方々にも大好評をいただきました。また、「RUNNER」などヒット曲を出してきたNさん(スキンヘッドでサングラス)からも好評をいただき、そら豆の会の歌とダンスまでつくっていただきました。Kさん、Nさんに感謝感謝。


6.収穫祭か、パーティーか、どのご縁か分かりませんが、TOKYO FM から電話出演のオファーをいただきました。来週、代表の杉本さんが出演予定です。ありがたやー。


NPO法人を登録したのが2007年5月、法人化してちょうど1年が経ちます。その間、多くの出会いを通じて、楽しい経験をさせてもらいました。農作業、収穫祭、飲み会、取材・・。

今後の楽しい人生のためにも、「縁/出会い」を大切に思い感謝しながら暮していきたいものです。




JUGEMテーマ:日記・一般



NPO法人は第2、第3世代へ飛躍すべき

NPO法人について考えていることを簡単に書きます。
主張は、「NPO法人 第2、第3世代へ飛躍すべき」です。

NPO法が施行され10年が経ち、現在全国で3万3千以上のNPO法人が設立されています。
そろそろ、NPO法人も次のステップに上がるため、現状を整理しなければならないと思います。これは私だけでなく、多くの関係者が感じているはずです。

私が思う現状の課題は以下の2点。
1.組織マネジメント能力の向上(ヒトとカネ)
2.NPO法人全体の統率

上の課題に通じる、3つの不足点はこんな感じでしょうか。
・人材不足
「若い人にどんどん参加してもらいたいの。でも、なかなか難しいわねぇ。」という意見を、NPO法人会員からよく聞きます。そんなことを言うのは、50,60才のおじさん、おばさんが多いです。そして彼らは、かつてのボランティア団体がNPO法人になったような組織に属している場合が多いような気がします。新メンバーが入いらず、会員全体が年をとった構造になっているようです。
よくあるパターンとして、「若い人にアピールする場面で、熱い思いを一方的に主張しすぎて、かえって引かれてしまう」のです。

・金不足
「企業に援助をお願いしても、なかなか受け入れてくれない」という意見はよく聞く言葉です。「せっかくいいことをしているのに、企業や財団がお金をくれない」という主張です。一方企業としては、「成果の見えるようなアピールをしてほしい」とか「一緒に汗を流したいのだけど参加させてもらえない」という言い分があるようです。

・交流不足
情報が各組織内で閉じていることが多いです。ITなどのツールを十分使えていなかったり、中間支援団体などが未成熟なためであることに起因しているように思えます。

とはいえ、3万3千ある団体は様々で、自立できている団体や模範的な団体もたくさんあります。そこで、上の問題点を踏まえ、乱立するNPO法人を3つの組織パターンに分類してみました。

第1世代:かつてのボランティア団体からの流れを汲む。年齢が高いメンバーがおおい。熱い思いを持ち活動しているものの、後継者不足や横との連携不足が悩みの種。(従来型)

第2世代:第1世代の課題をクリアし、運営基盤が整っている。個として自立できている団体。ヒト・モノ・カネは充実。(自立型)

第3世代:自立型機能を有しつつ、NPO団体との繋がり、ニューカマーの入り口を有する、組織や個と接点が存在する組織。ネットワークの1つしても活動できる組織。(自立連係型)

これからのNPO法人は、第2世代(自立型)、さらには、第3世代(自立連係型)へ飛躍していかなければなりませんし、お互い飛躍させなければなりません。そして、飛躍できない団体は淘汰されなければならないでしょう。(このような流れは、会社法人も同じだったはず)
日本における「NPO法人」が形骸化してしまわないよう、微力ではありますが私も可能な範囲で貢献していきたいと思っています。






3/8 そら豆の会 畑パトロール

天気に恵まれ、前回とは違い、絶好の畑作業日和でした。

暖冬だった昨年に比べ生育は遅いものの、ようやく白い花が咲き始めました。


草むしりをして、アブラムシを退治してきました。






3/7 思いを語る会(第1回)

新宿の居酒屋で第1回を開催。
この会の趣旨は、「個々の思いを共有しながら、次のステップへ広げていくこと」です。

良質な方が参加してくれたおかげで、皆さんそれぞれが熱い思いを語ってくれました。そして、みんなで建設的な意見交換ができました。

おしゃべりに夢中で、2時間半があっという間に過ぎました。参加者の皆さんは楽しんでくれたようで、今後も継続して定期的に開催しようと思います。まずは大成功^^;
参加者の皆さん、ありがとうございました。

今回の参加者は私以外に5名、各専門分野の第1線で活躍している方々でした。
NPO法人代表 兼 研修講師 呉氏 (“場”のプロ)
バレエダンサー 兼 プロデューサー 野原氏(アートで社会貢献)
NPO法人中間支援団体 大橋氏 (人脈カタライザー)
コーチングコーチ 二宮氏(世界を舞台に)
起業家予備軍の学生 原氏(予防医療分野で起業を予定)



3/1 日本そら豆の会 取材されました

NPO法人化して10ヶ月、ようやくメディアに取り上げられます。
パルシステムという生協が出版する「のんびる」5月号です。

杉さん会長と私と記者さん3人の興味が多く、楽しいおしゃべりができました。あれをまとめるのは相当難しいだろう、と思うほど中身が濃かったと思います。
どんな感じになるのか楽しみです。


2/29 尊い決断

先輩が退社します。理由は医師の道を目指すからです。
出世コースを歩んでいた優秀な先輩であり、絶大な人望があった方だけに、今後一緒に仕事できないのが残念です。

退社の理由は、「先輩の息子さんが脳障害を患っており、先輩は息子さんの病気を治して上げたい」ということです。息子さんをみてこのヴィジョンが腹におち、迷いがない判断ができた、と清清しい表情で語っていました。

家族のため世の中のために尊い決断をされた、と感動しました。
「同じ立場だったら、果たして同じような決断ができるか自分?」と自問しつつ、気持ちが奮い立ちました。



2/24 畑とNPO塾

前日からの強風(春一番でした)の影響が心配で、そら豆畑にパトロールに行きました。
案の定、トンネル(小ビニールハウス)が壊滅状態でした。
一緒に行った杉さん会長と手直し。朝9時から15時まで、飯抜きで修復作業をしてきました。たまーに、台風時に作業するリンゴ農園の方々の映像を見ますが、みなさんの大変さが身にしみて実感できました。農業は大変な仕事です、自然とのバトルですから・・。

修復前


修復後



さてさて、飯抜き作業をしたのは、午後に大田区で開かれるNPO塾に参加したかったからです。この塾は、村上世彰さんが支援するNPO法人が後援のもと、NPO活性化のための勉強会です。全国でおこなわれ、今回が4回目です。
杉さんと急いで東京に戻ったのですが、結局勉強会は終了していました。我々の代わりにメンバーが活動報告してくれて助かりました。毎度のことですが、懇親会には参加して、熱い議論をしてきました。


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